性能にこだわる(耐震・検査)

性能にこだわる

高機能高断熱で年中快適な暮らしを実現。
かじもとは高い断熱性能を誇り、夏涼しく冬暖かい家づくりをしています。
同時に『地震に強い家』を建てることは『家族の笑顔』を守ることなのです。
安心の耐震性能と、快適に過ごせる断熱性能で永く住み続けられる家づくりをしています。

高気密・高断熱へのこだわり

高性能な断熱材とサッシの組み合わせで気候に左右されない快適な家づくり。
断熱性能が高いレベルで発揮されることで、電気やガスなどのエネルギーを無駄なく上手に使いながら普段の住み心地だけでなく、病気リスクの低減や冷暖房費の節約で環境にも優しく経済的メリットにも繋がります。

  • 病気のリスクの低減
    年間死亡者が交通事故より多いヒートショックのリスクを大幅に低減、またアレルギーの改善も。
  • 光熱費の節約
    冷暖房効率が高まることで光熱費を節約できます。
  • 快適で過ごしやすい
    外気の影響を受けづらくなり、冷暖房効率が高まります。

耐震・耐久へのこだわり

国内ではマグニチュード3以上の地震が毎月400回以上も発生しており、気象庁は『国内で地震が発生しない所も、大きな地震が絶対に起きない所もない』と断言しています。こうした予測不可能な地震に対して、日本で家を建てる以上は地震対策がとても重要になります。
耐震等級には1~3の段階があり、現在の建築基準法の耐震性(耐震等級1)は、震度6強から震度7程度に対しても倒壊等の被害を生じないレベルと表現されています。

しかし、震度7が連続して観測された平成28年の熊本地震。震源地付近の益城町周辺では、最も厳しい基準である『耐震等級3』で設計された戸建て住宅が、ほぼ無被害(又は軽微な被害)であったことから改めて地震に対する家の耐震等級の重要性が注目されています。
だからこそ、かじもとでは基準法の1.5倍の耐震性とされる『耐震等級3』を全棟に標準仕様としています。
地震保険も半額になり、経済的なメリットも得られます。

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施工事例

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